「マニュアルが存在する意味」工業 科学技術 技術翻訳/取扱説明書制作
2020年2月17日(月)流山市 10:20 12℃ 曇り 北の風4km/h 湿度:93%
日本では定期的に自然災害が起きます。
これは、逃れられない現実です。
気になったので災害、防災のマニュアルはどうなっているのか各自治体のWEBサイトを見てみました。
もちろん、存在しています。
感想としましては、
①改訂、更新したほうがよい。
②誰向けに書かれているのかわかりやすく記載したほうがよい。
③図や画像、イラストを載せて見やすさを意識したほうがよい。
ですかね。
① 時代の変化も早く、変更されていたり、より効率的な対応に変わっていることもあるはずです。
② 必要なことは、どの自治体でも書いています。しかし、誰がいつ見るものかがパッと見てわかりません。
マニュアルは分かりやすさが重要です。
③ 文字が多すぎると思いました。必要なことを書くことは重要です。
しかし、見てもらえないマニュアルであれば存在意義は無いと言えます。
1冊にまとめず分冊化しても良いでしょう。
あとは、スマートフォンでも見やすく作るべきでしょう。
自然災害は、日本に住むなら避けられない土地です。
災害が発生したとき、どこへ逃げ、何を必要とするのか、誰に助けを求めるのか、、
家族内で知り、約束事を決める必要があるでしょう。
最後に、マニュアルは読んでもらって、理解してもらい、実行してもらうことが重要です。
作りっぱなしにならないよう、利用者が読んで、問題、困っていることが改善されているのか、
常に見直すべきです。
年に1回は更新したいものです。
【英語で一言】
「今でも信じられません」 I still can’t believe it.
stillを入れることで「今でも、いまだに」の意味が表せます。
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