説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

技術翻訳 エクセレット株式会社

「翻訳作業開始から納品まで」欧州/アジア言語 技術文書翻訳サービス会社のコラム

2024年11月12日(火)8:30

以前、見積依頼から発注までの流れを書きました。
今回は、発注を請けてから納品までの流れを書いてみます。

【流れ】

発注→作業準備→翻訳作業→翻訳内容検査→レイアウト成型(DTP)→レイアウト内容検査→
原稿提出→お客様による内容確認期間→原稿戻り→
翻訳会社による修正→納品、請求

上記の流れになります。

”お客様による内容確認期間”以外は、わたしたち翻訳会社の作業になります。

■お支払い条件
個人の方は、ご請求後5日以内に銀行振り込み
法人の方は、ご請求月末締め、翌月末銀行振り込み

○作業準備

翻訳対象物、参考資料が揃っているか、翻訳者、レイアウトオペレーターの手配を行います。

○翻訳

作業開始です。

○翻訳内容検査

お客様の内容確認時間を無くす、減らすべく専門用語、表記、表現を中心に
品質を確認する作業です。抜け誤訳、文法確認も行います。
翻訳会社の特徴や技術が試される重要な工程です。

○レイアウト成型

ページのレイアウトを原文に合わせて整える作業です。

○レイアウトチェック

目次、フォント、行間、改行位置など原文と相違が無いか確認します。

○原稿提出、お客様による内容確認期間、原稿戻り

翻訳、レイアウト処理済みのデータをお客様に提出します。
受け取ったお客様により、専門用語が正しく訳されているか、表現などを確認し、
修正箇所がある場合は、赤字をいれて原稿を翻訳会社へ戻す工程です。

○翻訳会社による修正

お客様から戻された修正指示内容を確認し、修正します。最終納品にそなえます。

○納品、請求

修正されたデータをお客様に提出し案件終了となります。

以上が、一般的な流れです。

【英語で一言】
「Well, I’ll think about it」

【語彙を増やそう】
意に染まぬ いにそまぬ reluctant(リラクタント)
気がすすまない。
意に染まぬ条件を提示される。

==================↓当社のご案内↓===============
当社は、設立から8期目を迎えております。
本社は、東京都千代田区、実務は千葉県流山市にて運営しております。
取扱説明書、仕様書、WEBサイト、契約書、カタログ、Youtube字幕など、
高度な専門知識や専門用語の理解が求められるる資料を対象に技術翻訳サービスやポストエディットサービス 訳文検証を提供しています。

エクセレット株式会社の標語:「技術翻訳で困ったらエクセレットと言う名の川崎へ聞いてみよう」

私の個人経営会社となります。
私が即断即決できる為、契約から納品後まで柔軟かつ融通の利いた対応を重視される企業や担当者の方々とは、
長いお付き合いをさせていただいております。
気楽に依頼していただけるように心がけております。

行動指針:日本から世界へ、世界から日本へ商品・サービスを提供する方々を応援します

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担当者名:川崎

イプロスものづくり_エクセレット株式会社紹介ページ

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03-6869-1917 
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リサーチ段階での質問、相談もOKです。お気軽にご連絡ください 🙂
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担当者 川崎の自己紹介  🙂

対応言語:英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(南米/欧州)、
オランダ語、ポルトガル語(南米/欧州)、ポーランド語、ヒンディー語、アラビア語、アムハラ語、
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