「翻訳できる言語」IT 工業 産業翻訳/取扱説明書制作
今朝、私の住んでいる地域は、ゲリラ豪雨が発生しました。
たたきつける雨音で目が覚めました。
いつ梅雨が明けるでしょうか。
さて、翻訳会社はどのような言語を翻訳できるかを書いてみます。
答えは
翻訳会社によって違います
ただし、英語はほとんどの翻訳会社で対応していますね。
会社によって、フランス語が得意だったり、中国語だったり、特徴がありますね。
需要がある言語を書いてみます。
■北アメリカ:英語(アメリカ)
■南アメリカ:ポルトガル語、スペイン語。
■ヨーロッパ:[主要言語] 英語(イギリス)、フランス語、ポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語。
[その他言語] オランダ語、ノルウェー語、スウェーデン語、ラテン語、ギリシア語、デンマーク語、フィンランド語、、チェコ語、スロベニア語、ブルガリ語、スロバキア語、エストニア語、ポーランド語、ハンガリー語、リトアニア語、クロアチア語、ルーマニア語、ラトビア語、セルビア語。
■アジア:中国語(簡体字、繁体字)、インドネシア語、韓国語、タイ語、ベトナム語、カンボジア語、トルコ語、シンハラ語、マレー語、アラビア語、ヒンディー語、ミヤンマー語、ペルシャ語、モンゴル語、ヘブライ語、タガログ語。
言語数は、学者によってさまざまな見解がありますが、民族用語も含めると7,000近くあるとも言われています。
さて、当社の対応言語は、、
翻訳するだけなら、上記言語は全て対応可能ですが・・・、
専門性の高い文書を考えると、
英語とヨーロッパ地域の主要言語、中国語、韓国語が得意です。
最後に翻訳の順番ですが、他言語→日本語 日本語→他言語に対応可能です。
あらためて見てみると、世界の言語は多いですね。
その中でも日本語は難解な言語のようです。
昔、Google翻訳の開発者が言っていました、日本語の習得には他の言語の3倍の労力がかかると。