「DTPオペレーターとして生きていく」工業 科学技術 技術翻訳/取扱説明書制作
2019年12月4日(水)19:00 流山市 10℃ 北西の風8km/h 湿度: 56%
前回、翻訳者について書きました。
今回は、翻訳作業において重要なDTPオペレーターについて。
DTPオペレーターとは、
一般的にデザイナーがデザインした原案を、
指示に従いながら実際の印刷物として出力できるようにパソコン上でデータを作成することを指します。
「DTP特有のルール」を把握し、それに則って作業をします。
文字詰め禁則処理、フォントに対する知識などさまざまな独自の表記ルールを覚え、
そのルールからはみ出さないレイアウトを作成する事が求められます。
翻訳作業においては、
例えば英語→日本語へマニュアルを翻訳する場合、
原文の英語版マニュアルと同じ日本語版マニュアルを作成するために
ページレイアウトを整える作業を指します。
図の位置、イラストの位置、表の位置、改行などを調整し、
目次作成、索引リンク作成、ヘッダー、フッター修正などを行います。
案件によっては、原文マニュアルと訳文マニュアルが同数同ページにすることが
要求されることがあります。
翻訳すると原文と文字数が変わるため、
技術が要求されます。
使用するツールは、MS-Word/Excel/PowerPointや
Adobe社のInDesign/illustoratorなどです。
マニュアルにおけるDTP作業は地味ですが、
需要があります。
【英語で一言】
「え、私にも教えて」 What? I wanna know too.
wannaはwant to を略したカジュアルな表現です。親しい人同士で使いいます。
サービス内容を聞いてみたい、まずは翻訳、レイアウト成型(DTP)の見積をしてほしい方は電話、メールにてお願いします 🙂
当社WEBサイトから翻訳に関するご相談、御見積依頼はここをクリックしてください
または、お気軽に電話してください(^_^)
03-6869-1917
■Youtubeチャンネルを作りました↓↓
エクセレット株式会社の紹介動画
地引網_BBQ体験プロジェクト_甚四郎
最寄り駅は、岩井駅(内房線)です。