「通訳者になるには」工業 科学技術 技術翻訳/取扱説明書制作
2020年2月18日(火)国道6号走行中
翻訳サービスを生業にしていると通訳の問い合わせがあります。
ということで。
通訳者へはどのようになるのかを書いてみます。
一般的には、通訳者養成学校で通訳技術を学びます。
通訳会社が運営していることが多い為、実践的な授業が受けられます。
入学するのにTOEICの点数を聞かれることもあります。
養成、専門学校で学んだ後は、通訳会社に応募、登録し、仕事を回してもらい請け負うことができます。
また、企業に社内通訳者として籍をおくこともできます。
翻訳と同様、即戦力が求められるため、派遣会社に登録して実績を積むことを必要です。
小さい通訳プロジェクトで実績を積んでいくと、逐次通訳、同時通訳者、ウィスパリングへの道が開けます。
当然、報酬も上がっていきます。
活躍する場は、会議、商談、プレゼン、インタビュー、記者会見、政治間交渉があります。
社会人としてのマナー、礼儀作法も問われます。
通訳を請け負う際は、コミュニケーション能力、対応力や請け負う内容、業界、分野を調べる力も必要です。
豊かな日本語表現力も当然必要です。
勝手に意訳して通訳しないことも重要です。
通訳中に分からない言葉がでてきたら、分からないと言える勇気も必要です。
【英語で一言】
「寝耳に水の話だ」 That news came out of nowhere. That’s news to me.
1文目は、「そのニュースはどこからともなく突然現れた」の意味です。
2分目は、「そのニュースは初耳です(私にとってはニュースです)」おの意味です。
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