「見積依頼~発注まで」 英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、製造業、工業、技術文書翻訳
2021年11月16日(火) 10:00 国道16号走行中
さて、翻訳業界は、あまり知られていません。
よくあるアンケート調査の職種欄に翻訳業が無いのは、あるある話。。
さて、お客様から翻訳会社へ翻訳作業をどのように発注するのでしょう。
今回は、発注までの流れを書いてみます。
1.見積依頼
2.見積書受け取り
3.発注
簡単に書くとこれだけです。
もう少し、細かく見てみましょう。
1.見積依頼方法は、メール、電話、翻訳会社のホームページの問い合わせの3種があります。
○メール
翻訳してほしいオリジナルデータを添付し、
作業内容(翻訳言語、翻訳のみか、DTPも含むか、翻訳不要箇所など)、
納期を記載し見積依頼をします。
もちろん、見積依頼をする前に打ち合わせを要請しても問題ないです。
※データの授受は、自社のデータ転送システム、Giga File便、
firestorageなど無料のサービスもOKです。
ただし、会社によりセキュリティの都合上、使用不可の場合もございますので、ご注意を。
○電話
翻訳作業の見積がほしいと伝え、
営業担当につないでもらい作業内容を伝え見積依頼をします。
○WEBサイトによる問い合わせ
翻訳会社によって担当者へメールが繋がるのみの場合と問い合わせページに
作業内容や翻訳対象データを添付してすぐに見積依頼が行えるものがあります。
お客様の好みで問い合わせれば、よいかと思います。
その他は、見積依頼前に機密保持契約書(NDA)を取り交わす場合や
見積依頼と同時に試し翻訳を行うことがありますね。
2.見積書を受け取ったら、翻訳会社から提出された見積書の金額、作業条件、納期を確認しましょう。
3.発注は、注文書、発注書を提出する方法や口頭、メールにて発注の意思表示をしましょう。
そのあとは、自社や翻訳会社のルールに則り、注文請書、基本契約書や
業務委託契約書を結んでもよいでしょう。
【英語で一言】
「もう、安心だね。」 It’s quite a relief. I can relax now.
【語彙を増やそう】
安閑 あんかん easygoingness(イーズィーゴーイングネス)
気楽な様子。
安閑としている場合ではない。
==================↓当社のご案内↓===============
当社は、技術翻訳を専門としています。
行動指針:日本から世界へ、世界から日本へ商品・サービスを提供する方々を応援します
■当社が役に立っている業界や分野■
精密機器、自動車、重機、建設機械、科学機器、計測機器、工作機械、
CAD、CAE、プラント設備、農業用機器、NCマシン、ロボット、分析・理化学機器など。
対応言語:英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(南米/欧州)、
オランダ語、ポルトガル語(南米/欧州)、ポーランド語、ロシア語、
中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、ベトナム語、タイ語、タガログ語など
対応ファイル形式:Text、HTML、XML、RST、XLIFF
Adobe社 Illustrator、Photoshop、InDesign、FrameMaker
Microsoft社 Word、Excel、PowerPoint
メールでのご連絡はこちらをクリックしてください
問い合わせフォームから翻訳のご相談、御見積依頼はここをクリックしてください
または、お気軽に電話してください(^_^)
03-6869-1917
03-6869-1917
エクセレット株式会社Facebook
代表 川崎の自己紹介 🙂
フリーランス翻訳者/翻訳チェッカー募集
翻訳チェッカー(抜け、誤訳、文法誤りなど)、
レイアウトチェック(原文と相違、目次・リンクチェックなど)
MTを利用する方は、ご遠慮いただいております。
訳文を見ればMTを利用したかどうかは分かります。
出展元:Surfrider Foundation Japan
海には流れがあり、急変します。
台風シーズン。
サーフィンしつつ、流されている人がいないか気にかけています。