テクニカルライティングサービス(日本語、英語の取扱説明書制作)
マニュアル、ユーザーガイド、管理者ガイドなど、高度な専門知識を必要とする文書を
分かりやすく、読みやすく執筆する技術をテクニカルライティングと言います。
このテクニカルライティング技術を利用して取扱説明書、マニュアル類を作成することを
テクニカルライティング サービスと言います。
対象文書:
取扱説明書、管理者ガイド、導入手順書、業務マニュアル、運用マニュアルなど。
作業の流れ:
御見積依頼→お客様と打ち合わせ、取材→御見積書・目次構成案、スケジュール案のご提出→キックオフミーティング→執筆作業開始→校正原稿提出→校正原稿戻り→修正→納品・請求→入金
御見積時に必要な情報:
作業内容(テクニカルライティングのみかDTPも含むか)、新規か差分作業か。
作業対象関連資料(要件定義書・外部設計書・設計仕様書・図面・プロトタイプ製品)
その他、問い合わせ、サポートセンターにあるログ情報。
製品の完成度(β版、α版など)、完成時期、想定される仕様変更。
対象読者のレベル(知識がある無)
製品、ソフトウェア画面の撮影の有無
希望納期(期限がある場合)とお客様側で納品前に内容を確認するか、お客様側で修正するか否か。
こだわり:
技術資料(設計書、仕様書)を理解できるライターがおります。
お客様の製品分野に関して、背景知識、業界知識を有したライター元技術者、設計者)を選定し、ライティングを行います。
図面や開発途中の仕様書など、ご支給いただく資料を理解することができます
個別の技術情報をマニュアルとして組み立てるノウハウがあります。
製品を理解した上で、マニュアルの全体構成から組立てます。
まず目次・構成案を決め、提出することで、お客様と成果物イメージを共有します。
不足情報をヒアリング、取材で補う能力があります。
不明点は取材にて確実に潰します。
書くために必要な情報は、当社からお客様への取材で確実に引き出します。